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エルビス・コステロ [80’s音楽]

『むかーーーし 聴いていたウルサい音楽』を思い起こすうちに
私が『聞きかじりの音楽人生』を歩んでいることに気づいた。

1枚だけ(または数枚)のアルバムを聴いただけで
あとはご無沙汰というミュージシャンが多い。

そういった数多い『聞きかじったミュージシャン』のなかで
思い出すのは
『エルビス・コステロ』

デビューは1977年というからもう30年たっている。
私は、約20年前、大学生時代に初めて聴いたような記憶がある。
それは、彼の2ndアルバム『This Years model』だった。
これは よく聴いた・・・。
このなかの『Pump it up』 という曲が特に好きだったなぁ。
パンクっぽくて、リズム主体なところとメロディの乗っかり方が、今も好きである。

今思えば ルックスがデビューしたての佐野元春に似ている。
というか 佐野元春がコステロの真似をしていたのかな。

曲作りもすごいと思うが あの声もたまらない。
バラード『She』(映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌)は絶品である。
ということで ここのところ
車の中では エルビス・コステロとアイアン・メイデンを交互に聴いているのである。


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