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最近気になっているコトバ『愚直』 [読書]

最近気になっているコトバがある

『愚直』

去年『愚直に実行せよ!』という本を読んで以来である。

ということで
今日 こんな本を買った。

どんな内容かわからないが、
『額に汗したまじめに生きてる人が馬鹿を見るような世の中はよくないのではないか』
と本の帯に書いてあったので手に取ってみた。

目次を見ても 面白そうだった。

とりあえず
これからの読書は
コレだ。


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総務部総務課 山口六平太 [読書]

私 この歳になっても まだ漫画を買っている。
その名も『総務部総務課 山口六平太』

ビッグコミックに掲載されている漫画で、
じゃがいもみたいな顔した総務課サラリーマンが
ひょうひょうとした言葉と行動で
いろんな問題をクリアしていくといった内容。

就職してから読み始めたので かれこれ十数年か・・・。

『こんな社会人になれたらいいな』という理想型だなぁ。

最新刊は53巻。

そのなかのお話を一つ

合コンで振られて落ち込んでいる若い社員を
なぐさめようとしている総務課の村木。
いろいろ困ったあげく、ロッペータに相談して渡されたのが、
『宇宙』のDVD。
悩んでいるいろんなことが小さく見えるというわけだ。

なんかほんわかしたり元気が出たりするマンガなのである。


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『剣客商売』読みふけってます [読書]

実家に帰ることがあって
本棚にあった『剣客商売』(池波正太郎 著)を 久しぶりに手に取ってみた。

これがやっぱり 面白い。

もとはと言えば 学校の図書室にあった第1巻を たまたま読んで
集め始めたのが きっかけだった。

まぁ 時代劇の小説に興味を持つということは
年取った証拠かもしれんが
もともと 日本史が好きだったので
すんなり 入っていけた。

夏休みに 全巻読破できるかどうか わからないが
ぼちぼち 読んでいこうと思う。

というよりも 
これだけじゃなく いろいろ 読書しようかな。

これが 自分に課した夏休みの宿題です。


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コトバ ノ チカラ 4 [読書]

つい さっき 本屋によったら こんな本が置いてあった。

「いい言葉は いい人生をつくる」斉藤茂太 著

題名にも引きつけられたが 
著者は あの北杜夫のお兄さんだ。(斎藤茂吉の息子というべきか?)
中学時代 結構はまったんだよなぁ。

「へぇ〜〜」と思って手にとってみた。

目次しかみていないが、なかなか面白そうだったので買った。

で  今 現在 1ページも読んでいない・・・・

しかし

こういう本が たくさん読まれるということは
『お金やモノではない何か』、『目に見えないもの』が大切にされる時代になったのかなと思う。
捨てたもんじゃないぜ。


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コトバ ノ チカラ 3 [読書]

そういえば 
NHKの『プロジェクトX』が昨年末 終了した。
好きな番組の一つだったので、終了して残念だ。

さて
実は、私
5年前に放送された『プロジェクトX総集編〜リーダーたちの言葉〜』を録画している。
この番組は いろんなプロジェクトのリーダーが発した言葉を、そのとき状況と併せて紹介しているのだ。
気持ちが凹んでいたり、自信がなくなってきた時、実は、何度も見てきた。
受験が間近になった時期の生徒たちにも見せてきた。

その番組の中で 印象に残っているコトバがいくつかある。

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「とにかくやってみなはれ。
やる前からあきらめる奴は 一番つまらん人間だ」
「部下がついてくるかどうかは 上司が苦しんだ量に比例する」
「部下の幸せのために 上司は いる」
「一人の英雄がいたってダメだ。凡人でも 何人かが集まれば成功できる」
「できるかできないかは いっさい考えない。無我だ。真っ白だ。突撃だ」
「つらい仕事もゲームと思おう。そして ゲームに勝とうじゃないか」
「人を育てる秘訣は 成功体験を積むことである」
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細かい言葉使いは 忘れたが ざっと思い出しただけでも これくらいのことがあった。
これらのコトバが発せられる背景を知ると さらに グッとくるのである。


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最近の読書 [読書]

ちょっと前まで 私は「司馬遼太郎」の文庫本を読みあさっていた。

「龍馬がゆく」「燃えよ剣」「梟の城」「新選組血風録」「人斬り以蔵」「世に棲む日日」「酔って候」などなど・・・。
吉田松陰と高杉晋作を取り上げた「世に棲む日日」を読んだあと、わざわざ萩に行ってその余韻に浸りにいったこともある。
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その後は 池波正太郎の「剣客商売」シリーズを読みあさった。
その小説が、藤田まこと主演でテレビシリーズになっていたので
たまぁーに見た。
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そして 最近は山本周五郎である。
「赤ひげ診療譚」「おごそかな渇き」「ひとごろし」「町奉行日記」「一人ならじ」「人情裏長屋」などなど
短編小説が多いので読みやすいということもあるが、そもそもは「雨あがる」という映画の原作を読みたいと思ったのがきっかけであった。
最近「ひとごろし」という題の単行本を読んでいたので、生徒から「すごい本を読んでますね」といわれてしまい、恥ずかしい思いをした。
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いずれにせよ
読んでいる小説は 時代劇ものが多い。
年を取った証拠かもしれんが 「日本人の心」というのがそこには流れているような気がする。

ホリエモンは読書をするのが嫌いだったというが
やっぱ 本を読むことで 『人間』が深まると思う
どうでしょうか????


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