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手塚治虫 その2 [読書]

前回、音楽というカテゴリーで『手塚治虫』を取り上げましたが
今回はカテゴリー『読書』。

うちの図書館にも フツーに『ブラックジャック』が置いてある。
さすが 漫画の神様である。

私は 完全に『ブラックジャック』世代?である。
今も昔も よく読ませていただいていました。
『ブラックジャック』はもちろん、『陽だまりの樹』『きりひと讃歌』『ザ・クレーター』
『アラバスター』『バンパイヤ』『W3(ワンダースリー)』等
単行本を持っているのだけでもこんなに読んだ。
あと、もう数えきれない・・・。

子どもでも大人でも 十分伝わるそのストーリー性の高さは
『漫画を読む』のではなく もう『文芸書を読む』の域に達している と思う。
『火の鳥』なんて何十年もかけて作っているのに それぞれがつながっているし・・・。

手塚さんも悩んだり低迷した時期があったみたいですが
彼の残した遺産は私たちにしっかり受け継がれていると思います。

タグ:手塚治虫
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