仕事を早く仕上げる法②時間、意識の割り切り・決断

『The 21』５月号の特集
『「仕事が速い人」vs「仕事が遅い人」は、何が違うか？』から
　第１部　超一流の「スピード仕事術」というインタビュー記事の内容をまとめてみた

今回は　その２
『仕事が速く仕上げるためは　自分の時間や仕事にたいしてきちんと割り切り判断すること』

「企画書づくりは、頭の中にアイデアさえあれば、あとはそれをアウトプットするだけですから、二時間あれば十分出来ます。逆に、二時間以上かかるのは、もともとアイデアがないから」
　　　　（クレディセゾン　社長　林野　宏　氏）
「（仕事が速い人と遅い人の違いは）決断に至るまでの速さでしょうね。（中略）（何らかの決断に）至るまでのスピードが遅ければ、仕事は段々山積みされますよね（中略）（その決断を鈍らせないためには）一瞬無責任になってみてはどうでしょうか。（中略）もう一つ、どの選択肢が最も後悔しないか基準に考えることもをすすめです」
　　　　（経営共創基盤CEO　冨山和彦　氏）

ま　いろんなことに迷わずに　パッと割り切って　行動することが大切ということだ。
でも　割り切るためには　鳥瞰的思考・Overview・メタ認知が　必要ですけどね。

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